理事長所信「地域と共に元気な未来へ」〜take action with smile!〜
| 2013年度公益社団法人茅ヶ崎青年会議所 第46代理事長 山本 義治 |
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基本理念 生まれ育ったこのまち |
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スローガン 「地域と共に元気な未来へ」 〜take action with smile!〜 |
はじめに |
| 「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」 公益社団法人茅ヶ崎青年会議所が掲げるビジョンです。ビジョン実現に向け、我々所属メンバーは、このビジョンを目指したまちづくり運動を日々行っています。 それは誇りと愛情を育める運動であったり、茅ヶ崎らしさ、ならでは、を検討する運動であったり、未来を見据えたまちづくり運動に他なりません。そのために必要なことは、活気ある組織力であり、自身が様々な舞台の中で自己研鑽できる組織こそがまさに青年会議所であると私は確信致します。 平穏な毎日は、ともすれば今日までかもしれない。いつ何が起こるか分からない現代、我々は平等な時間の中で今、何ができるのだろう。青年会議所のメンバーとして、誇りを持って日々を大切に過ごしていきましょう。そしてどんな時であっても、気概を持って青年会議所の最大の目的である「明るい豊かな社会」の実現を目指し、日々笑顔を絶やさず行動して参りましょう。 |
揺るがぬ基盤 |
| 2008年、公益法人制度改革がなされました。我々茅ヶ崎青年会議所は更にさかのぼること、準備段階の2年間も含め、実に5年という月日を経て公益社団法人格を取得致しました。公益団体たる様々な法律上の制約に一つひとつ的確に向き合い、そして一歩一歩確実に成し遂げ、辿り着いた5年間でありました。 公益活動元年であった昨年2012年度は、我々にとって様々な内部的変化に直面する年となりました。現実の制約をどう受け止めればよいのか、どう対応しどうあるべきなのか。一つひとつの気付きを持ち、そこから得るものも決して小さくはありませんでした。 より公益性を求めるが故にその責任も大きいが、様々な関係諸団体を始め、我々と関わりを持っていただく全ての方々に対して、より大きな信頼をも得ることができる。常にそのようなことを念頭に置き、意識しながら行動しなければなりません。 いつの日も全ての委員会の先頭に立ち、一年間という限られた時間の中で、公益法人として冷静に物事を鑑みて、しっかりとしたその行動こそが模範となり、基礎となる。その存在は事業展開をしていく中核に位置し、的確な判断や対外への効果的な情報の伝播を積極的に行っていきます。その取り組みは必ずや今まで以上の信頼と実績に磨きを掛けることになると確信致します。 |
近い未来に適正な道標を示そう |
| 地域と共に歩んできた歴史深きこの45年間。それはまさに代々受け継がれてきた諸先輩方の輝ける功績であり、そして伝言であります。現役として、今の時代を背景に地域と共に明るい未来へ向けて、日々無限の活動ができることに心から敬意を表し、最先端の運動に対して強い気概を持ってこの若き同志と共に歩んで参ります。 多くの新入会員を迎え入れることに成功を収めてきたここ数年間、多くのエネルギーを持った組織力として、多くのエネルギーが卒業生として去ってしまう現状が間近に迫りつつあります。昨年より4年間を数える2015年度までの卒業生は実に50名を超える危機的状況を迎えます。我々の活動源は何といっても組織力、すなわち一人ひとりの力の結集に他なりません。我々は危機感を持ち、同志を確実に募っていかなければなりません。様々な地域事業を通じて同志を導き、共に青年会議所運動に、地域活性化のために自身を磨き、邁進して参りたいと思います。 そしてその危機的状況の果てに訪れる大きな節目となる50周年にはどういったメンバーの意識を持って遂行され受け継がれるのか、そして50周年に向けて必要とされる、求められる行動とは何なのか。今、大切な道標を築くために、先輩諸兄が築き上げて下さった伝統を継承しつつ、多くの若いメンバーと共に考え、検証し今後の発展に備えます。常に相手に敬意を持って人と接することのできる、おもてなしの心を持つ、茅ヶ崎JCらしさとして確実に継承して参ります。 |
自らのスキルアップは組織力へのアップ |
| 人は誰でも豊かさを追い求めるものであり、そのために努力を重ね社会生活を営んでいます。戦後68年になる現代は、何気ない日常の中で平和や安心を日本人として感じていることでしょう。しかしその裏には絶え間ない努力や実績を持って勝ち取った、いわゆる経済的に成功した勝ち組という先駆者が必ず存在します。かつて一世を風靡したその言葉は遠い昔のものになってしまったのでしょうか。 様々な視点から身近なことを学べる青年会議所には、明日から実践できる大きな可能性が存在します。自分自身の未来に通じる経営論やビジネスに関する知識向上を、あらゆる視点を当て、メンバーと共に意識向上に努め、さらに市民の皆様と共に地域の未来について模索していきたいと思います。 そして学ぶべき研修の場を有効に、新入会員にとっても充実した基礎知識を学んでいただき、一日も早く共にまちづくり運動の最前線で活躍できるよう導いて参りましょう。その連鎖が新しく入会を決意した多くのメンバーのためとなり、個人(JAYCEE)としての資質を必ず向上させることでしょう。 培った多くの学びは必ずゆとりある心構えや前向きさに繋がり、もっともっと素晴らしい考え方やライフスタイルを過ごしていくヒントになると考えます。新たな考え方や活力を得る機会の場としていただきたいと思います。自信を持って未来へ羽ばたきましょう。 |
人として地域の大人として |
| 現代の日本は高齢化社会、核家族化が進んだ社会だとよく耳にします。そういった背景に追い打ちを掛けるように情報化社会と言われる、携帯電話や、パソコンを中心としたインターネットの世界が挙げられます。出掛けずにして買い物ができ、どこに居ながらも情報交換ができる。凄まじい発展の速さにより考えもしなかった便利さが現実のものとなっています。しかしその反面、人間関係の気薄さが引き起こしてしまう現代社会の大きな問題点も否めません。目を疑うような青少年による犯罪や、知識を持って計画的に行われてしまう犯罪。どんな情報も最先端のツールを手にすれば垣間見ることができてしまう。まさに現代の大きな問題であることには変わりありません。 近年、コミュニティの原点である、家族間や近所付き合いでの会話が少なく感じるのは時代のせいなのでしょうか?面倒臭く思う人々が増えたからなのでしょうか?やることが果てしなく増えたせいなのでしょうか?メール機能を代表とする、言葉を発せずにして伝えることのできる手法が、主流になりつつあるからでしょうか?未来の子ども達にとって、世代を超えた人間関係を重んじることができるよう、コミュニケーションを不思議に思わせてしまうことのない環境作りに力を注ぎます。 一瞬にして日常生活を奪い去ってしまった、一昨年の東日本大震災に直面し、人々の生活スタイルは、大きな変化を迎えることになりました。我々は被災地域の悲惨さを人として共感し、国の一員として地域と共にこの国難に向き合い、見つめ直す機会としたいと考えます。利他の精神で、青少年には被災地域の同世代の励みとなれるよう復興支援に関心を持てる事業展開も視野に入れ、多くの青少年を巻き込んだOMOIYARI溢れる事業を本年も開催致します。自立した我々大人達が未来の子ども達の人間関係をつくる手本となり、明るい豊かな社会へエスコートしていきましょう。 |
このまちの宝とは何か |
| 近年、市民の帰属意識の向上や地域の活性化に繋げるために地域の特性を活かした地産地消運動を事業化して執り行って参りました。それにより地域コミュニティに対して安心安全で新鮮な「地域のたから」としてこのまちに大きな成果をもたらしました。 このまちで生まれ、このまちで育った自分自身が存在するように、このまちにはその地域に住まう市民にしか気付くことのできない個性溢れるたからが、必ずあるはずです。この生まれ育った大好きな地域を、今以上に活気溢れる元気な未来とするためにも、地域のたから事業を昨年度に引き続き行って参ります。それは必ずしも目の前に見えるものとは限りません。我々にとってそれは無限の表現に違いないはず。事業を通じてこのまちに相応しいたから、相応しい存在が必ず見つかるはずです。 本年で3年目となる地域のたから事業は、過去に取り組んで参りました「地域のたから」をまちへの誇りと愛情を持って未来へ引き継いでいこう!そのような発想を持って、子ども達を交えて更に発展させていこうと考えます。様々な視点から地域のたからを通じて愛郷心を深める青少年育成事業として、本年も取り組んで参ります。 |
情熱を持って導く会員拡大 |
| 会員拡大はJC運動を力強く行っていく上で、我々にとって永遠のテーマであり、継続していかなければならないJCの事業として唯一繰り返される重要課題です。間近に迫った2015年度には、多くのメンバーが入れ替わる現実を受け止め、本気で仲間を増やしていかなくてはなりません。より多くの同志と共に、自分自身のため、組織のため、そして地域のために大きな力で立ち向かおう! いつの時代にもエネルギー溢れる青年はどの地域にも必ず存在します。まだ見ぬ同志に対してあなたは情熱を持って導いて下さい。自分自身がJCに入会して培ったことを包み隠さず話して下さい。そしてこのまちを愛する茅ヶ崎JCが、まちのために誇りと愛情を育む運動を日々行っていることを、恥ずかしがらずに伝えて下さい。その思いが届いた青年は必ず、住み親しんだ地域に対して関心を抱き、そして自分自身の成長を夢見て入会を決意してくれるに間違いありません。自信と情熱を持って多くの仲間を導きましょう。 我々は行動し続けることこそが永遠のテーマである。歴史あるこの炎(青年のエネルギー)を消してはならない。 |
仲間と地域と絆の交流 |
| 我々メンバーが日々JC活動を行えるのも、自身を理解してくれる家族や仕事の関係者による後ろ盾が必ずあることを忘れてはなりません。その感謝を忘れることなく家族を交えた交流会や地域に根差した交流事業を大切に行って参ります。 我々も居住するこの住みよいまちが人々から愛され続けていることには大きな理由があります。それは風光明媚で温暖な歴史あるこのまちの活性化の源にもなっているといっても過言ではない茅ヶ崎の祭や風土。浜降祭、大岡越前祭、湘南祭やその他も様々なまちを上げた催し物が数多く毎年開催されます。多くの市民や人々が集うこの祭や催し物へ、地域に根差したまちとの交流と位置付け、精一杯コミットしたいと考えます。 また、姉妹JCである社団法人津青年会議所との姉妹協定が本年で30周年を迎えます。先輩方の友情をこれからも大切に受け継ぎ、姉妹JCでしか成し遂げられない交流や、感動を末永く継承致します。 様々な交流事業を通じて時を同じくする青年として、一生の友人に一人でも多くめぐり会い、共に青年会議所運動を後世に伝えていきましょう。我々の絆とは信頼し合う証であり、このまちや家族を愛する、かけがえのない繋がりがあるからこそ絶やしてはならないのです。 |
未知なる知識と友情を求めて |
| 地域に密着した地域活動以外にも、各地、そして全国にとどまらず世界組織である青年会議所の活動範囲は出向という形を通じて無限に広がります。その行く先々で、携わる仲間との友情、その地域でしか得ることができないもの、あるいは我々の活動を外部へ伝えることにも、有効且つ大きな可能性を秘めていることには間違いありません。昨年も多くの出向者により貴重な経験と、この茅ヶ崎JCへLOM益としての大きな効果をもたらしました。出向に際しても茅ヶ崎JC設立当初から先輩諸兄により、受け継いできたこの歴史と伝統に感謝をする次第であります。 貴重な出会いと経験を求め2013年度も引き続き、我々が携わる青年会議所運動の質の向上を目的とし、精一杯取り組んで参ります。 自らの行動を持って、かけがえのない経験と仲間という財産を思う存分自分自身としてほしい。そしてそれは必ず茅ヶ崎JCにとっての組織力へも繋がるのだから。 |
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〜結びに〜
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| 明るく元気な未来、それは人々の希望であり夢であります。この素晴らしいまちでの生活を絶え間なく繋ぐということは、我々大人が責任を持って未来の子どもたちに安心と安全を繋ぎ続けることであります。 そして誰もが望む、明るく光り輝く地域であり続けるためにも、我々茅ヶ崎青年会議所のメンバーは、どんな時も一生懸命行動しましょう。その行動が自分自身のため、そしてまちのためとなるよう、精一杯多くの若きエネルギーを持って地域と共に元気な未来を目指し、笑顔を絶やさず運動展開をして参りましょう。 |
事業計画 |
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